HOME指導しやすい新人看護師ばかりじゃない > 正直、頭の痛くなる新人看護師もいる

正直、頭の痛くなる新人看護師もいる

怒られるとトイレにこもって出てこない新人

転職経験が2回ありますが、総合病院での病棟経験もある40代の女性看護師です。私が新人の指導をしていたのは、総合病院の小児科に勤務していたときでした。

そこは新人の指導が結構厳しい職場でした。それに総合病院であるため救急も受け入れており、常に忙しかったです。当時は白血病の子供も多く、感染管理など特に注意をして働かなくてはいけなかったので、新人でも要求されることがたくさんありかなり大変です。

小児科では毎年3人から4人くらいの新人が入ってきていました。私から2つ下の学年で入ってきた新人で、いつも問題児といわれる新人がいました。怒られるとトイレにこもって出てこないし、また注意をされるとふてくされるという、新人にはありえない行動が多く、ほかの看護師があきれるほどでした。

看護師としての自覚が足りないのでは

その新人は意志も強く頑固で、あまり周りの言うことも聞かない人でした。どのように指導していこうかと話しあっていた矢先、その新人は足を骨折したのです。遊びに行くときに報告をする義務はないのですが、なんと準夜勤務の当日に朝からスキーに遊びに行って、そのスキーで骨折をしたのです。病棟にすぐに電話がかかってきて、それから師長は大急ぎで勤務を交替しました。夜勤などもすべて変更になりました。

新人だから遊んではいけないということはないけれど、やはり自粛することは大切だと思います。完全にプライベートな休みの日であれば問題ないと思います。しかし準夜勤務の前は行動を控えるべきですよね。先輩看護師だって仮眠をとったり、自分で調整して勤務に来ます。それなのに、これから夜勤をするという自覚がなく遊びに行くのはありえないと思いました。

新人のときは謙虚でいることが一番

こう言ってはなんですが、私が新人だった頃に比べると、我慢をすることがなく、自分がこうしたいと思ったことをすぐに口に出す新人が増えた気がします。口に出すので、何を考えているのか分かり易いのですが、場違いすぎてひんしゅくを買ってしまうことしまうこともあります。そのために新人としての自覚、謙虚さが不足していると感じます。

新人の間は謙虚に学ぶ姿勢を持っていた方が、先輩看護師の評判が良いと思います。良い指導を受けるためには、先輩との関係性も大切です。そのために、謙虚な新人でいましょうね。

新人看護師を指導する方も大変

先輩看護師の指導は厳しくても

指導しやすい新人看護師ばかりじゃない

運営者


新人看護師サポート協会運営理事
新人看護師教育支援サークル代表

ページの上部へ